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高校生・大学生が社会に羽ばたける制度づくり
若者が本当の意味で、未来に夢を持てる社会とはなんでしょうか?
1つは教育。今現在の大学生の約51%が借金をして通っています。若者が卒業時に数百万円も負債があるというのは健全と言えるでしょうか? その学生が就職が思うようにいかずに自己破産もあるという日本社会が、競争社会だからそれでいいと思えるでしょうか?
単純に学費無償化と言うつもりはありません。若者が無理なく自分の未来を切り開ける、夢を持てる社会を作る必要があるはずです。
例えば親の世帯収入に応じた学費制度や学費減免制度など、考えればいくらでも対策はあるはずです。
高齢化社会を支えてくれる若者世代が今まで以上に生きやすく働きやすい環境を整備します。
正社員と非正規社員(派遣労働)の比率が、諸外国にはありえない比率になっています。普通の先進諸国は、派遣労働比率は非常に低く、将来設計を安心して行うことができます。
ところが、今の日本は派遣社員の比率が4割を超えています。正社員と非正規社員(派遣社員)との間に溝もできています。こんな社会でいいのでしょうか?
非正規労働からピンハネされたお金は誰がもらっているのでしょうか?非正規労働で企業が設けたお金はどこへ行ってしまったのでしょうか?
この問題は、隠された闇の部分がかなりあります。例えば消費税率を上げると非正規労働比率も上がることをご存知でしょうか?
私は、この問題を深く探り、対策を打ち立てたいと考えています。長年の特派員記者の経験を活かし、取材と言論の力も使い、闇に切り込みます。
世界でも稀に見る高齢化社会を迎えるのが日本です。若者も高齢者も楽しくなる社会福祉を設計します
高齢者の比率がどんどん上昇しています。その一方で若者は減っています。このままでは共倒れしてしまいます。
その一方で、日本の介護サービスは年々良くなっていることも事実です。地域総合支援センターの充実や病院における地域連携室などの設置によって、高齢者が社会の中で楽しく生きる仕組みも充実しつつあります。
介護サービスに従事する人たちの地位も向上しつつあり、最先端の高齢化社会サービスへ向かっています。
しかし、それを支える若者世代は、それで満足なのでしょうか? 支えられている親世代、祖父母世代は満足なのでしょうか?
福祉サービスに従事することが、江戸時代の『孝行者』のように賞賛されているでしょうか?
若者世代も高齢者世代も笑顔になれる社会を設計していきたいと思っています。
戦地の単独取材を数多く経験してきた経験をいかした対話外交
国際紛争や隣国の不安定な状況をどのように対処するべきでしょうか? 安倍政権は軍事力の強化こそが隣国を黙らせることができる唯一の方法だと叫んでいます。
しかし、本物の戦場を見てきた私が確信していることは、軍事力では何も解決されず、軍事力を使った後にはさらなる大きな問題が生まれてしまうということです。軍事力で解決できた外交など、見たことがありません。
軍事力をちらつかせ相手を威嚇して生じるのは、恨みだけです。
今の東アジアの状況は、第二次大戦の恨みそのものではないですか。
一時的に黙らせても、その後に数十年、数百年とマイナスな状況が生まれてしまうのです。
戦場を知っているからこそ、対話だけが恨みを生じさせずに問題を解決できる手段だと確信しています。
『対話で何も進まないじゃないか』
それは、対話した人や対話を取り巻く環境に『大きな失敗と能力不足』があるからです。机の上だけで考えたことを相手にぶつける外交ではだめです。
真実を見てきた目と経験をもってこそ、本物の対話が可能だと思います。
新次元の対話外交を進めます。
profile
Kazumasa Okajima
市原市立姉崎小学校、中学校卒業 | |
1976年 | 千葉県立木更津高校卒業 |
1981年 | 早稲田大学社会科学部卒業 |
1981年 | NHK入局 報道カメラマンとして世界40余国で取材 NHKスペシャル等のドキュメンタリー番組の映像統括 |
2001年 3月 | NHK退局 |
2003年 | 衆議院議員選挙で千葉3区より、初当選 千葉3区 災害対策特別委員会筆頭理事 立憲民主党 災害対策局長 総務委員会 |
supporter
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